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物忘れ外来を行っています。

2018年9月 1日

当クリニックでは「物忘れ外来」を行っています。
最近、物忘れがひどい、認知症を発症しているのではないか?と心配される方、気軽にお電話下さい。

改訂長谷川式簡易知的能力評価スケール(HDS-R)、ミニ精神機能検査(MMSE)などの質問紙法を用いて診察いたします。

改訂長谷川式簡易知的能力評価スケール
わが国で認知症の判別によく利用されている知的機能を判定する検査です。1974年に長谷川和夫によって作成され、その後1991年に改訂版(略称:HDSーR)が発表されました。9の質問項目で20点以下で認知症の可能性が高いと判定する、比較的簡単で10~15分程度の短時間で行える検査です。

ミニ精神機能検査(MMSE)
英語のMini Mental State Examination(MMSE)の訳語で、認知症の簡易判定検査として1975年、アメリカのフォルスタインFolsteinらが開発したものです。30点満点で11の質問からなり、見当識、記憶力、計算力、言語的能力、図形的能力などを調べます。

当院の概要

院長のつぶやき「しくれのんどりーむ」

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