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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

走れ! UFO     Go! UFO Driver

2015年3月23日 |

  「一人でドライブスルー 100」。おお、経験を積み重ねて 100回だぞ~。まだ、壁に車体を擦っていないから上出来かな。運転技術が未熟なパパは、昔は、こういうことは、絶対しなかったから、感無量です。トレジャーくんのために(パパのために?)景品集めをはじめて「一人でドライブスルー 100」です。100回かあ~。一人で感激しています。接触事故 ゼロがいい。当たり前だと、言われてしまえば、それまでだが・・・でも、パパ、自分で自分をほめています。頑張ったね、パパ。  

Cyclennon  Point : 11(0)    150323   DAY  385           Heart  & Romanticism   by   CyclennonDream    

塩野七生を読もう  『十字軍物語1』     ~p.72      

   薬局に行くと「ジェネリック医薬品推奨マーク」という後発医薬品を推奨するポスターが貼ってあります。 日本政府は、新薬より安価な後発医薬品(ジェネリック)の普及を後押しするため、都道府県ごとに使用割合の数値目標を導入する方針です。各都道府県がつくる2018年度から 6年間の医療費適正化の新計画に加えるとのこと。後発品の利用が広がれば、患者の窓口負担だけでなく、保険料や国・地方の負担減につながる。後発品は特許が切れた新薬と同じ有効成分をもつが、開発コストがかからない分、新薬より価格は安い。解熱鎮痛薬を例にとると、公定価格の薬価は、新薬「ロキソニン錠60mg」で 1錠 17.5円。後発薬は 5.6~ 9.6円と割安である。日本ジェネリック製薬協会にによれば、2014年7~9月の後発品の数量シェアは、全国レベルで 51.3%。欧米各国の 60~90%と比べると低い。日本政府は、医療費抑制のために、2017年度末までにシェアを60%以上に引き上げる目標を掲げています。都道府県別の 2014年4~9月の実績をみると、保険薬局ベースで 60%を超えているのは、沖縄県、鹿児島県、山形県、岩手県の 4県にとどまる。自治体ごとに改善の数値目標を明確にしてもらうことで、全国レベルの底上げを狙います。

  

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