2016年中央競馬フィナーレを飾るグランプリ・第61回有馬記念(GI、芝・2500m、中山競馬場、12月25日、15:25発走)。前日から1番人気であった武豊騎乗キタサンブラック(父ブラックタイド、牡4歳)は、締切直前に単勝2.7倍で 2番人気に後退、代わって 1番人気になったのはル・メール騎乗サトノダイヤモンド(父ディープインパクト、牡3歳)単勝2.6倍。
結果は人気通り、1着1番人気サトノダイヤモンド、2着2番人気キタサンブラック、3着3番人気ゴールドアクター。
2015菊花賞、2016春・天皇賞、2016ジャパンカップに続いて GI 4勝目を狙ったキタサンブラックは、首差 2着に敗れました。
Cyclennon Point : 0(0) 161225 Heart ＆ Romanticism by CyclennonDream
塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第I巻) ～p.214
JRA中央競馬は、12月25日(日)全日程を終えて、自己最多の187勝を挙げた戸崎圭太騎手(36歳)が、ジョッキー部門で 3年連続の全国リーディングに輝きました。第2位は 1勝差(186勝)でクリストフ・ルメール騎手(37歳)でした。調教師部門の全国リーディングは、自己最多の57勝を挙げた矢作芳人調教師(55歳)、2位は51勝を挙げた藤沢和雄調教師(65歳)でした。
環境省は12月23日(金)、鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた京都競馬場(京都市伏見区)のコブハクチョウの死骸について、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5N6型」のウイルス感染が判明したと発表しました。京都競馬場を運営するJRA日本中央競馬会は、12月23日、飼育していた残りのコブハクチョウ35羽とコクチョウ3羽を殺処分にしました。鳥インフルエンザは空からやってきます。感染防止は極めて困難です。
12月25日(日)、パパ、北は豊岡市、南は堺市まで、ずっと車を運転していました。運転は下手ですが、運転することは好きなのかな？ スタッドレスタイヤを履いているので、発進時、ゆっくりアクセルを踏まないと「キュ、キュッ」とタイヤが滑る音がします。
トレジャー、サンタさんからクリスマスプレゼントのラジコン・ジープを貰って大喜びしています・・・・・
