大相撲初場所14日目。西前頭4枚目遠藤は、西前頭8枚目千代の国に引き落としで敗れ 7勝7敗。先場所と同じ状況です。先場所は千秋楽で敗れて 7勝8敗、負け越しました。今場所はなにがなんでも勝ちたい。頑張れ、遠藤、26歳。
優勝を争っていた 1敗稀勢の里。逸ノ城を破って1敗を維持。その後の結びの一番で、2敗の白鵬が貴ノ岩に敗れて 3敗に後退したため、稀勢の里の優勝が決まりました。千秋楽を待たずに優勝です。稀勢の里、30歳、田子の浦部屋、初土俵から15年、悲願の初優勝です。千秋楽での取り組みは横綱白鵬戦です。ここを勝って横綱昇進を確実にしたい。頑張れ、稀勢の里。
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塩野七生を読もう 『ギリシア人の物語』(第I巻) ～p.250
水色のカシミヤ。カシミヤ製のワンピースとジャケット。ボディーコンシャスなワンピースドレス、首まわりをきれいに包んだ長袖のジャケット、長い手袋、ハイヒール、すべて水色で統一しました。選ばれたのは米国人のトップデザイナー、ラルフ・ローレン氏・・・上品なファッション、世界中からの視線うまく引き付けました・・・・・
