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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

阪急電車・西宮北口駅の想い出

2014年8月 4日 |

   日曜日の朝、阪急電車・西宮北口駅前あたりをウロウロ。カーナビの指示に従って 5台で満車の小さな駐車場に愛車インサイトを停めます。と、簡単に書きましたが、これが大変。5台分、駐車スペースがあるうち 1台分はすでに使用中、残り 4台分空いているので楽勝と思うでしょう? そうじゃないんです。帰りに出やすいように、狭い駐車場内でUターンをすることにしました。ふつうのドライバーにとっては簡単なこの操作、私にとっては、とっても気を遣う作業なんです。ママが先に降りて「バックして~」「ストップ」「もう少しハンドル切って」などと指示してくれているのに、ガリッ・・・高さ10数㎝の金属製駐車器具に右前の底をガリッ・・・情けない。ママ「だから、注意して、って言ったでしょう」、私「はい、すみません」。バックして奥の駐車スペースに停車した後、車の底面を覗き込みます。擦った傷が見えます。「この部分なら、大丈夫かな?」勝手に判断して、無事駐車? しました。まあ、他の車にぶつからなくてよかったです。大騒ぎして車を停めた後、先に停まっている車を何気なく眺めて、ドキッ。建設作業員風のおじさまが、左ハンドルの運転席の背もたれを倒してエンジンかけたまま仮眠しているではありませんか。安眠妨害しました、申し訳ありません。

  用事をすませてマクドナルド西宮アクタ店でフライドポテトを食べて・・・国道171号線、2号線経由で神戸にもどりました。それにしても阪急電車・西宮北口駅周辺は大きく様変わりしました。昔、西宮北口駅北側に阪急電鉄社員独身寮があったんですけど、どのあたりになるんでしょうか? 40年前の話です。目を瞑れば、阪急ブレーブスの本拠地・西宮球場、ニチイ、阪神競馬場の帰りによく行った居酒屋などが浮かんできます。20世紀の時代の話です。最近は、阪神競馬場に行く時に、経由地として乗り換えるだけの駅になってしまいました。乗り換えるだけの駅なんですが、私にとっては、昭和47年頃~平成 2年頃まで約19年間、阪急ブレーブス(平成元年、2年は、オリックス・ブレーブス)を応援するために、守口市寺内町から、京都府乙訓郡大山崎町傍示木から、茨木市舟木町から、大阪市北区池田町から、通い続けた想い出の駅なんです。私にとっては、阪急電車・西宮北口駅、イコール、栄光の阪急ブレーブスなんです。そう、私の青春なんです・・・・・ 

Cyclennon  Point : 0(0)    140803         Heart  &   Romanticism   By   CyclennonDream   

  小雨が降っています。阪神高速湾岸線に乗って東へ、南へ。ポイント1、ポイント2、お元気そうでなによりです。パパが関西テレビ「競馬BEAT」を聴きながら車を走らせていると、チャイルドシートで眠っていたトレジャーくんが目を覚まして「トトロ~」。パパ「ちょっと待ってね、札幌11レース・クイーンステークス(芝・1,800m)の実況中継が終わってからね」。トレジャーくん「トトロの曲かけて~」。パパ「はい、いつものCDだね、すぐにかけるよ、ちょっと待ってね」。札幌競馬・第62回クイーンステークス、福永祐一騎乗キャトルフィーユ(父ディープインパクト)が抜け出す、内にアロマティコ(父キングカメハメハ)、外からスマートレイアー(父ディープインパクト) 3頭の叩き合い。キャトルフィーユだ、キャトルフィー~ユ~・・・・・

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