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院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

SINGLES BEST Hideaki Tokunaga

2015年1月19日 |

  1月18日(日) 7:30 地下駐車場を出発。ポイント1 は三田市。約1時間半で用事をすませて北へ。天気予報では小雪が降るかもしれないとか。でも帰ります。但馬の実家を目指して、国道176号線を北へ。私、帰省する時、高速道路は極力使いません。よほど、急ぐ時でないと舞鶴若狭自動車道を使うことはありません。結局、ETCカードが反応するのは、六甲トンネルと遠阪トンネル。私、倹約家なんです(とは言いながら、昨日の写真代 1万5,000円はなんだ)。

  後部座席のチャイルドシートですやすや、トレジャー。そのとなりでうとうと、ママ。パパ、自分の世界に入っています。うっすら雪化粧、寒々とした外の景色を眺めながら、ふと徳永英明の曲が聴きたくなりました。つたや柏原店で「SINGLES BEST」(Hideaki Tokunaga)3,291円を購入します。 パパ、気紛れです。聴きたくなったらCD買って聴くんです(なにが倹約家だ)。

  マクドナルド氷上店の前まで来ました。勝手にハンドルが右へ。グルッと円を描いてドライブスルー。後部座席右の窓を開けます。後部座席左に座っているママが、トレジャー越しに叫びます「ハッピーセット・・・・景品は何番が残っていますか(お姉さまの声、5番、6番、7番です)・・・5番でお願いします・・・それから株主優待券でコカコーラゼロ 1個・・・以上です」。窓口1 で支払いをして、窓口2 で商品を受け取ります。このお店はいつも早いです。待つことはほとんどありません。

  氷上インターから北近畿豊岡自動車に入ります。氷上~八鹿間は、遠阪トンネルを除いて無料区間なんです。ゴソゴソ、ムシャムシャ、後部座席の雑音を背景に、徳永英明の「夢を信じて」が流れてきます。  

    ♪「夢を信じて」♪        作詞:篠原仁志  作曲:徳永英明  編曲:瀬尾一三  

  いくつの街を  越えてゆくのだろう

  明日へと続く  この道は

  行くあてもない  迷い子のようさ

  人ごみにたたずむ  君はいま

  恋することさえ

  忘れてた昨日に

  なくした涙を

  さがしてる

  夢を信じて

  生きてゆけばいいさと

  君は  叫んだだろう

  明日へ走れ

  破れた翼を

  胸に  抱きしめて

  自分の空を  越えてゆくのだろう

  さよならに怯えず  君はいま

  傷ついたことに

  疲れはてた胸を

  凍える  両手に

  温めて

  心のままに

  生きてゆけばいいのさと

  君は  笑っただろう

  明日へ走れ

  破れた翼を

  胸に  抱きしめて

  夢を信じて

  生きてゆけばいいさと

  君は  叫んだだろう

  明日へ走れ

  破れた翼を

  胸に  抱きしめて

  ♪♪♪ ・・・・・・・・・・・・ ♪♪♪

  豊岡市の実家に寄って、みんなでスシロー豊岡店に行って、回転寿司をたらふく食べました。トレジャーくん、いつも、あなごから食べ始めます。パパと同じです。ルーティン人間なんです。

  リピートで徳永英明『夢を信じて』を聴き続けます。行きも帰りも・・・・・・・ と、トレジャーが口ずさんでいます・・・ ♪ むねに~、だっ・きっ・し・めて~ ♪♪♪    

 

 

 

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