第64回有馬記念 リスグラシュー優勝

 　日曜日 7:00 地下駐車場を愛車「ひのとり」(別称ティラノサウルスR1031号)で出発。三田市のポイント1.へ。正午前に神戸にもどってきました。

 　ドリームレース・第64回有馬記念(GI、芝・2500m、中山競馬場、12月22日  15:25発走)。全16頭(牝馬 5頭)ゲートインからスタート。大本命・女傑アーモンドアイは道中、いつもの走り。直線に向いて馬場の内目を抜け出す気配、だが伸びない・・・

　 なんと、アーモンドアイ、直線伸びず 9着惨敗。これだから競馬はわからない。

　 9万人の大観衆で沸いた中山競馬場。勝ったのは、同じ牝馬でも、このレースがラストランとなるリスグラシュー(父ハーツクライ、母リリサイド、牝5歳)。宝塚記念・豪GIコック・有馬記念・・・日本GI・豪GI・日本GI・・・D.レーンを鞍上に牝馬リスグラシューが国内外GI 3連勝でドリームレースを制覇しました。着差は 5馬身、圧勝でした。

　 パパが注目していた 3歳馬 2頭がよく頑張りました。勝ったリスグラシューに 5馬身離されての惨敗でしたが 2着にスミヨン騎乗サートゥルナーリア、3着に後方2番手から大外よく伸びた武豊騎乗ワールドプレミア。

 　この 3歳牡馬 2頭は、来年古馬GI戦線で活躍するでしょう。

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塩野七生を読もう　　『ギリシア人の物語III ー新しき力ー』　～p.54

 　「隠蔽捜査」(今野敏著、新潮文庫)    ～p.66

    「ツナグ　－想い人の心得ー」(辻村深月著、新潮社)   ～p.104