トップページ > 院長のつぶやき Cyclennon Dream > フォトブック 第77巻(通算100巻)

院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

フォトブック 第77巻(通算100巻)

2016年11月 6日 |

  冬型の気圧配置に変わりつつあります。朝は冷えます。昨日に続き約2時間ほど暖房(20℃)をいれます。でも、気温がやや上がって診察開始時間 9:30になると切ります。電気代を節約します、節約、節約。

  快晴、暖かい土曜日の午後。トレジャー、ママと一緒にに愛車インサイトに乗ってヨドバシカメラ梅田へ。NHK大河ドラマ『真田丸』(再放送、13:00~13:45)をカーナビで聴きながら国道2号線を東へ。 大阪・梅田、ヨドバシカメラビル10階駐車場に車を停めます。危ない、9階駐車場が満車のため10階駐車場に入ったのはいいのですが、いつもの調子で進入直後、左にハンドルを切って5m進んだところで、ママの冷たい声が背中に突き刺さります。ママ「駄目、パパ、何してるの逆走よ、前の車、直進したでしょ、何故、ついていかないの!!」。えっ、9階と10階では進行走路が違うんです。パパ「だって、2台前の車は、左折してそのまま行っちゃったよ」。ママ「その車が違反してるの、同じことしてたら事故、起こすよ」。パパ「はい」(ショボン)。たまたまそのあたりの駐車スペースが空いていたのでバックしてすぐに修正しました。ふ~、やっぱり後部座席左にママが乗ってパパの運転を監視してくれないと、パパはまともに運転できないようです(とは言っても、大阪・梅田に車でやってこれるようになったということは大変な進歩なんですよ)。

  ヨドバシカメラ2階・フォトコーナーでフォトブックを作成します。作成機にCF挿入して画像35枚選んで・・・約20分で「〇〇物語 第77巻」3冊発注、さらに、画像プリントを大量に発注。パパは、トレジャーを写した画像は、必ずお店でプリント(自宅パソコンでのプリントは認めません、そのうち色褪せるから、これパパのこだわりです)します。

  お店のお兄さま(パパ、お得意さまですから、もう顏馴染みです)に注文票を 3枚渡して、待ち時間 1時間半です。ママは下車してすぐに阪急百貨店に行きました。パパとトレジャーは、2階ゲームソフトコーナーをウロウロ。トレジャーにゲーム機を触らせるためです。ゲームソフト売場に数カ所、無料お試しスペースがあります。そこに行ってPlayStationVitaを触ります。パパ、昔、やっていましたが、ここ15年ほど、全くやっていないので、ボタン操作、ゲームの遊び方、教えること、出来ません。でもトレジャー、画面を見ながら、右手、左手、勝手に、押して、回して、たまに画面をつついて、楽しんでいます。たぶん、教えなくても、触っているうちに自然に覚えるのでしょう。いじって、いじって、何かのゲームをスタートさせるとこまでは来ましたが、操作ができません。パパ「このボタンを押すと、ほら戦士がジャンプするんだよ、こっちのボタンを押すと、刀を振り下ろすんだよ」。パパ、画面の表示を見て、すこし教えますが、トレジャー、そんなの関係なしです、勝手にいじり回しています・・・・・幼稚園年中組 5歳4ヶ月、そろそろゲーム機の操作を覚えてもいい頃です(でも、パパは、簡単にはゲーム機を買いませんよ、遊ぶ時間を決めて、その約束が守れるようになるまで買いませんよ)。

  ママは阪急百貨店からもどってきました。ママ「クリスマスに、おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらおうと思っているおもちゃがあるから実物を見に行こう」(ママ、しっかりしてます)。17:45 フォトブックと写真を受け取って(15,300円、う~ん、パパの小遣いなくなりました)退出・・・フォトブック 〇〇物語 77巻は「2016.11.3. 須磨海づり公園でコダイを釣りました」の巻です、コダイ(マダイのこども)の写真が1枚、トレジャー、お気に入りです・・・・・ 

Cyclennon  Point : 4(0)    161105    DAY    772    Heart  & Romanticism   by   CyclennonDream

塩野七生を読もう   『ギリシア人の物語』(第I巻)     ~p.88 

 パパと入浴、第996回。トレジャー「1000回まで、あと 4回~」。

  萩尾望都著『トーマの心臓』(小学館文庫、全461ページ、1995年9月初版第1刷発行)読了。「友人をつくること」「信頼を得ること」・・・トーマ・ヴェルナー、ユリスモール・バイハン、エーリク・フリューリンク・・・「人は、さびしさゆえに、愛を知らねば生きていけない、そして、いつまでも、いつまでも、ひとりぼっちで、思いをかみしめる」。

 

 

« 前へ | フォトブック 第77巻(通算100巻) | 次へ »

Copyright © うえさかメンタルクリニック All Rights Reserved. 管理者:植坂俊郎