院長のぐぶやき「しくれのんどりーむ」

二十世紀梨の季節

2013年9月23日 |

〇〇〇〇〇〇メールマガジン 2013年9月17日号より

「本日のテーマは≪ホームページ≫です。広告は ① 折込みちらし  ② 看板  ③ ホームページ の 3つに分けて考えることができます。 自宅で新聞を見るついでに眺めてもらえるのが折込みちらしです。通勤途中にいつも目に止まる、通院を意識していない受動的な患者さま候補に訴えるものは看板でしょう。そしてホームページは『行きたい診療所』を探している能動的(アクティブ)な患者さまに『選んで』もらうための広告です。また、ホームページは、予防接種、季節ごとの疾病の情報などを作成後に編集可能なため、開業後の主力広告といえるでしょう。一方で、イメージを重視した作りになっているホームページを多く見かけます。しかし、ホームページを見る人は、傷病を抱えているか、身体の不調に不安を感じています。つまり、ユーザーが検索する際の重要なキーワードを意識し、患者さんが安心して診察を受けたいと感じる情報を掲載しなければいけません。自分が患者さまになったつもりで掲載する情報を整理していきましょう」 

ホームページは、うえさかメンタルクリニックを認知していただく重要な『広告』です。私は、ホワイトローズ(第1診察室)の白いパソコンVAIOでホームページGOOGLE分析画面を眺める日々です。患者さまとお話をしている時以外は、雑用をしながらホームページGOOGLE分析画面を眺めています。「今、何名の人がうえさかメンタルクリニックのホームページを閲覧しているか(たいてい 0人ですが)」「どのページを読んでいるか(すぐに「院長のつぶやき」に入ったぞ、とか)」 「通信機種は何か(パソコンから、携帯電話から、タブレットから)」「新人か、リピーターか」「どの地域から接続しているか」など・・・・・。ホームページGOOGLE分析画面を眺めている余裕などないくらいになりたいものですね。もうしばらくの辛抱です。 

Cyclennon  Point : 0(0)      130923      Heart  &  Romanticism   By   CyclennonDream      8月14日(水)のお墓参り以来、久しぶりに故郷・但馬に帰省しました。途中、本年6月まで週1日(土曜日)お世話になっていたY市T病院に寄りました。約3ヶ月ぶり(事務スタッフと日当直医師)ですが、とても懐かしく感じました。また寄らせていただきます。 

 

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